弾き語り

さて、前回の初披露時のイベントは観られなかったので今回初めて観ることのできた小川さんのギター弾き語り。ええとここで甘めに書くつもりはないので一応続きは隠してみたり。

はっきり言うとまだ「コードを押さえるだけで精一杯」な状態でした。ギターの教本でいうと第１章のアタマ数ページ分ってところかなあ。コードもときどき弦をちゃんと押さえきれずに音がつまっちゃってるところはありました。あとローコードだとなんとかなっているけどハイコードになるとコードチェンジのときに一休み状態になっちゃってます。
右手も４分で振り下ろすだけでアクセントを付けるような段階までには行ってないし、正直ちゃんと弾けるようになるのは課題多いかな、って感じでした。でもクリスマスに関する話題のときに「いま欲しいもの」でギターが欲しいって言っていたと思うし、意欲充分なようなのでもっともっと頑張ってほしいものです。
あとはね、左手を見るので顔がずっと横向いちゃっているので、声も充分に出しにくいところもあるのかも。まあ左手見ないで弾くってのはほぼ無理なんですけど、練習のときから見っぱなしの癖がついてしまうとなかなか抜けないのでそこは気をつけたほうがいいのかなあと。これを解消するのに鏡の前で練習して鏡で左手を確認するって方法があって、これをやると正面を見ながら弾く姿勢が自然に身についたりします。
ってあれか、握手のときなに言えばいいんだろうって悩むくらいならこういう練習法とか話せばよかったですか。