カジュアルディナーショー

12日の保田さん＆稲葉さんのカジュアルディナーショー夜公演から帰ってきました。
私にとっては一昨年５月以来、ほぼ２年ぶりとなったディナーショー。前回の鑑賞後には、正直これを越えるライブはもう観られないのではないかと思っていました。それくらい前回のディナーショーの満足度は高かったのです。それならばそれでいい。前回と同等のもの、あるいは80％程度のものであっても、それで充分に満足できるものになるだろうと思っていました。
しかし、実際に保田さんと稲葉さんが見せてくれたのは、予想を遥かに越えるパフォーマンスでした。
ハロプロ内でカジュアルディナーショーというスタイルが定着した中、その初期から参加しているふたりだからこそ、今なにをやるべきなのか。なにを見せるべきなのか。その意志を明確に感じるものでした。


私は神だとか宗教だとかは一切信じない人間なんですが、様々なライブを観る中で、数年に１度「ああ、“音楽の神様が降りてくる”ってこんな感じのことを言うのかな」と思うことがあります。今回のディナーショーも、そんな感覚を久々に覚えるものでした。


詳しくは、また改めて。