鉄よりつよいもの。(旧)

KKTのブログ『鉄よりつよいもの。』のはてなダイアリー時代(2004年から2017年まで)のアーカイヴです。新規更新はしません。現在は新しいブログ http://kkt.hatenablog.jp/ をたまに更新

本日のお買い物

久々にショップで予約していたDVD。なんとかフラゲ日に取りに行くことができました。今日行けないと2、3日難しかったかもしれないので一安心しています。
早速鑑賞したので感想。

オンナ、哀しい、オトナ

派手な衣裳に身を包み、化粧をして、これから舞台へ出て行くかのような少女たち。藤本さんを除くふたりの年齢を考えると意味深いビデオクリップではあります。
イントロと間奏の片方の手でもう片方の腕を掴む振り、藤本さん村上さんが肘付近を掴んでいるのに、夏焼さんが手首寄りを掴んでいるのが非常に気になるのですが(笑)。
それからあのいかにもライブラリーから拾ってきたみたいな夜景はどうなのかなあ。

印象派 ルノアールのように

画面にあしらわれた額縁とか、インサートされる絵の具のような映像は曲のタイトルを意識してのものなんでしょうけど、印象派っていうのとはイメージ違ってませんかね。
それを置いとけば唯一のアップテンポ曲だけに映像のカット割のテンポも気持ち良い仕上がりになっていました。
ちなみに私はあの振り付けをみるとどうしてもサンバルカンを思い出してしまいます(笑)。

人知れず 胸を奏でる 夜の秋

ビデオクリップを観てもやはりプリプリピンクありきの企画だったのではないかと思う今回のシャッフル。プリプリピンクだけ歌衣裳と浴衣の2パターンだし。
なんかねえ、特に浴衣姿だと保田さんは4人の中で一番年下に見えて可愛いのです。間奏のフェイクはCDを聴いただけではてっきり稲葉さんだと思っていたのですが保田さんだったのか!
動きの大きな振りの付いた曲ではないですけど、それゆえに歌シーンでは稲葉さんとほかのメンバーの動きに明らかな差があるなあと思わされました。


できれば3曲とも別バージョンを入れて欲しかったところではありますが、それ抜きでも楽しめるDVDにはなっていました。
さて、同日発売の娘。春ツアーDVDももちろん購入はしてあるのですが、この分だと果たして今週中に観られるかなあ…。