距離感

正直に書くと、℃-ute梅田さんの卒業というのをいまひとつ実感できていない感覚があります。もちろん、５人になったアーティスト写真を見ることで「卒業した」事実は否応なしに認識させられているんだけれど、「卒業していった」ことがどこか遠いところの出来事のように感じられるのです。
その理由として、私が卒業コンサートとなった大阪公演はおろか今回のツアーを１度も観ていないことが大きいと思っています。
ＣＤを聴いたり、映像を観たり、あるいはハロコンなどで実際のステージを観る中で、℃-uteに関してはＣＤやＤＶＤをとおして楽しむのが私にとってはちょうどいい距離感なんだろうと感じて、実際にそうしてきたし、それは間違った判断ではなかったと思っています。
ただ、いまはその距離感をどうにももどかしく感じるのです。