絵札

数回前からの『ハロモニ＠』のコーナータイトル「ヒットの現場JACK」「うそつQUEEN」「チビッコKING」がトランプの絵札３種に対応しているのだということに、さっきファミレスで夕飯食べてるときに気づいた私です。だからタイトルが出るときにトランプが裏返るアニメになっているのかあ。明らかに気づくの遅すぎだよね。
さて、今週オンエア分の「ヒットの現場JACK」については「ええいなぜこのネタで道重さんがいないのだ」とテレビの前でテム・レイ張りに怒っていた人が私の知る限り３人いたりするわけで。私は前回の予告の段階で不満に感じていましたがｗ。
できれば、もう何回かほかのネタで「ヒットの現場JACK」をやっておいて、チビッコのゲストジャッカーが登場するというパターンが定着させたところで「ラブベリ」ネタに行って
「今週のゲストジャッカー登場です」
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道重さん登場
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「あんたなにやってんの？」という新垣さんのツッコミを受けつつノリノリな道重さん
とかやるとヲタ的には面白かったのになーとか思いますが。

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春に公開になった「ラブベリ」映画版のＤＶＤも近頃リリースされたようで。監督が魔法少女ものを多く手掛けてきた望月智充監督だけあって、ファンタジックな部分とリアルな街並みの描写などから醸し出される生活感の融合が絶妙な作品となっていました。
ストーリー的には「これからアイドルになろうとする人間が意識が低い！」と怒る方がいらっしゃるかもしれません(笑)。
私的には天下の黄金パターン「遅刻しそうになってパンをくわえて走っていたら角でゴッツン」をやってくれていたので、それだけで大満足でした。

さて、再び冒頭で書いたコーナータイトルについて。
「さて、トランプにはもう一枚の絵札がある。ジョーカーだ。これはいわば謎のカードだ。別なものに姿を変えられるこのジョーカーを、うまくストーリーに潜ませておけば、面白いことになるのでは。」
とは名作『バイオレンスジャック』についての作者・永井豪氏の言葉。果たして『ハロモニ＠』にジョーカーはありやなしや。多分ないと思うけどね。