こだわり
来年4月以降のファンクラブの体制については、概ね予想通りだったのでいまのところ特に書くことはないかな。
エルダークラブのハロプロ卒業についていろいろ考えていると、保田圭という人はハロプロという集団にある種の強いこだわりを持っているのかな、とふと思いました。というのは、私は実際に聴く機会はなかったんですけど、ファンクラブイベントやディナーショーで保田さんが℃-uteの曲を何曲か、あとBerryzの曲もなのかな、歌っているという話を聞くからです。
保田さんがBerryzや℃-uteについて話題にしているのってほとんど記憶にないし、Berryzや℃-uteが保田さんの話をしていた記憶ってのもない。ライブなどでも、去年の『ハロテンパーティー』で℃-uteと一緒だったくらいかな? あとはハロコンでもバックステージで一緒に映ってたりすることはあっても、ステージでガッチリ絡むということはなくて、ある意味ハロプロの中でもけっこう遠い位置にいるのかもと思います。
ただ考えてみれば、かつて美少女戦士オシエンジャーとして指導したという深い関係もあったりするわけで。保田さんは持ち歌を歌うことで彼女たちと自分が同じハロプロという集団にいるということを表現していたのかもしれない――などと思うのです。
まあ、来年4月以降も普通に歌ってそうな気もちょっとするんですけどね。