音楽番組はどこへいった
日刊スポーツの記事によるとNHKの『ポップジャム』春の改編で放送形式が変わり、年8回放送というスタイルになるとか。
民放地上波の音楽番組の多くがバラエティ色を強くする中、『ポップジャム』は数少ない落ち着いて観られる番組だっただけにこれは残念です。もうかつてのような音楽番組という形式自体が成立しがたい時代なのかもしれません。
さて、現在発売中の雑誌『SWITCH』2月号にTOKIOのインタビューが掲載されています。その中で城島リーダーが、昔のように音楽番組がない状況で自分たちはどう活動していくのか、といった点について話している箇所があります。『ポップジャム』縮小のニュースと考え合わせると興味深い内容でした。
書き写しはしませんので、興味のある方は書店にどうぞ(笑)。