踏襲

あまりのハードなストーリーに唖然とさせられた『きらレボ』の「ブラックウッド編」が終了。いや、約１ヶ月ほど、怒涛の展開でした(笑)。
で、今週オンエア分を観て思ったんですけど、これって「強大な敵の登場→過去のライバルとの共闘」という少年マンガの黄金パターンに沿った展開になっていたなあと。
とすれば、今後番組が続くと「敵のインフレ化」の法則に従って、全世界を手中に収めようとするメディア王なんかが登場して、黒木さんもきらりの味方となって立ち向かうという流れになるんじゃないかと(笑)。

ある秋の日に

最近になって、ネット上で後藤さんの秋ツアー最終公演についてのレポをいくつか目にしました。それを読むと、活動休止という事実について、あくまで文字による情報として受け取った人間とは異なった意味を、当日現場にいた方は「感じて」しまったのだと思わされました。
もちろんいままでも、ハロプロのさまざまな局面において、現場にいた者といなかった者の間には、物事のとらえ方の違いがあったと思います。しかし、後藤さんは、これまでにないほどの越えられない壁を置いていったのかもしれない。そう思うのです。


ただ、現場で感じられたものだけが必ずしもすべてではないのではないか。そんな思いも抱えていたいと思うのです。