鉄よりつよいもの。(旧)

KKTのブログ『鉄よりつよいもの。』のはてなダイアリー時代(2004年から2017年まで)のアーカイヴです。新規更新はしません。現在は新しいブログ http://kkt.hatenablog.jp/ をたまに更新

観劇2本

18日には日本橋三越劇場保田圭さん出演の『眠れる森の美女』を観劇、19日には池袋・あうるすぽっと小川麻琴さん出演の『黒椿』を観劇と、週のはじめから私にとってはたまらない2日間を過ごしてきました(笑)。

『眠れる森の美女』

保田さん出演の『眠れる森の美女』は、ほんとにストレートな児童向けミュージカルでした。ポピュラーな童話をもとにアレンジされたストーリーはわかりやすく、かつ年少の観客に向けたメッセージも感じるものでした。
保田さんが演じた白の妖精は、物語のキーとなるとともに、コメディリリーフ的な役も担ったキャラクターであったと思います。保田さんはコミカルでかわいらしく(笑)、妖精役をこなしておりました。
それから、この舞台、クライマックスでの王子様の登場シーンがカッコよくってたまらなかったです(笑)。

『黒椿』

小川さん出演の『黒椿』は日本が舞台の吸血鬼もの。「元禄音楽劇」と銘打たれていますが、厳密に時代考証がされているわけではなく、衣装のデザインや劇中の音楽は現代のテイストや和洋織り交ぜられた、けれん味のあるもの。劇団☆新感線の舞台に通じる雰囲気があるかもしれません。
小川さんが演じる吸血鬼ハンターであるヒロイン・神楽と吸血鬼の煉獄を中心に、登場人物それぞれの想いが幾重にも交錯していく物語ですが、個々のキャラクターがはっきりしているためにわかりやすく観られる舞台になっていると思います。2時間15分休憩なしという割と長い舞台ですが、冒頭から引き込まれ、目が離せないままラストまで一気に持ってかれた感じでした。
個人的に嬉しかったのはですね、劇の中で、神楽という役としてではあるといえ、激しいロックサウンドに乗って歌う小川麻琴の姿を見ることができたことですよ。お芝居はもちろん、ダンスと歌も堪能できる舞台ですので、小川さんに興味があって観劇可能な方ならぜひご覧になっていただきたいです。