ジャンル
『歌ドキッ!』で『風をあつめて』が歌われたのを観て、ちょっと考えてしまいました。
この番組ではさまざまな曲が歌われています。歌謡曲もあれば、ポップス、フォークもあるし、ロックもある。それが、ハロプロメンが歌うというフィルターを経ることによって、すべて等価なものとして扱われてしまう。
楽曲の間に線を引くこと自体がナンセンスなことなのかもしれないけれど、でもそこにはなんらかの区別があるべきではないのだろうかと、そんなことを思ったりもしているのです。
エンディングのビデオクリップは、リリースから時間が経っている里田さんの曲が再登場。タイミング的に考えると、本来なら今週は音楽ガッタスの曲が流れるはずだったものが、延期のために変更になったというところでしょうか。