三止め

NARKISSOS (初回限定盤)(DVD付)

『歌ドキッ！』で『あの素晴しい愛をもう一度』が歌われた日が、作曲者の加藤和彦率いる Sadistic Mikaela Bandの新譜発売前日だったというのは奇妙な偶然。
木村カエラ嬢が“ゲストボーカル”とされているのに疑問を持つ意見も見かけるのですが、実際にこのアルバムを聴いてみるとゲスト扱いなのも納得できちゃうなあ。オジサン４人で核となる部分は成立しちゃっていて、彼女が参加していない曲の方が面白かったりするんですよね。
とはいえ、彼女がメインボーカルを務めるオープニング曲『Big-Bang Bang!（愛的相対性理論）』は、あえて『タイムマシンにおねがい』のテイストをそっくり踏襲した遊び心が感じられて楽しい１曲です。
もともと幸宏好きな私ですが、このアルバムでは小原礼氏が書いた曲が気に入っています。


あ、幸宏氏で思い出しましたが、http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1160374088/623 を書いたのは私じゃないですｗ。