本日の届き物

娘。新曲、先週Amazonでオーダーしたのですが、その翌日には売り切れになっており、注文を済ませたとはいえ若干不安でした。今回は特典ＤＶＤ付の上、初回盤だと単品で１５００円以上なのがAmazonでの注文に拍車をかけたのかなあ。
月曜の夜に発送メールが来て一安心、今日届いてました。発売日前日に届くとはすごいぞAmazon。

Ambitious! 野心的でいいじゃん (初回生産限定盤)(DVD付)

さて、ハロプロ系の新曲について時折「アニソンだ」というような評を見かけることがありますが、今回の曲ははじめて聴いたときまさに私もアニソンだと思いました(笑)。私が連想したのはこの曲。

The Biggest Dreamer(限定盤)

パッド系の音に乗せてサビから曲が始まるという構成、ヒット系音色の多用という要素がアニソンっぽさを感じさせる理由かと。ちなみにアニメのテーマソングの場合、短い時間の中で起承転結をつけるためにサビから入るパターンが好まれ、映像とのシンクロのタイミングの取りやすさからヒット系の音色が多用されるんじゃないかと個人的には思っているです。
間奏のネオクラシカルでプログレ色も感じさせるギターソロは、聴いていると適度な緊張感もあって良い感じなんですが、すでに何度か観たテレビでのパフォーマンスを観るとちょっと長いなあという印象を受けてしまうのです。今までのオンエア分を観る限り、20小節を越えようかというあの間奏をダンスだけで魅せるには「間が持っていない」感じが残るのですよ。今後のテレビや、あるいはライブだとまた違って見えるかとは思うんですけどね。
ふと思ったんですが、一時期のつんくだったら間違いなくこの間奏部分にセリフを入れてきたんじゃないかなあ。


特典ＤＶＤの映像に関してはいろいろあり過ぎるのでまた改めて。