量産型
『FUNふぃーるど モーレツモーダッシュ』、先週の月曜からまた保田さんとメロン村田さんのコンビでの放送。例によって数日遅れで聴いたわけですが、保田さんが最近ジム通いを始めたとの話。その理由が正月ハロコンでの『BABY! 恋にKNOCK OUT!』で息があがったから、ということでした。
本人は年齢のせいみたいな話をしていましたが、運動量の多いステージを頻繁にこなしていた娘。時代と比べたら、それは持久力に違いがでるのも当然ですよね。でもそれをきっかけに鍛え始めるという向上心はすごいと思いました。「いつまで続くかわからないけど」って自分で言っているんですけどね(笑)。
私なんざこの前駅の階段駆け上がっただけで息が切れました。ジム通いとか以前の問題でまともに生活した方が良いよなあ。
一応解説しておくとタイトルは“ジム”ということで。
さて、この話題を書いていたら思いだした1曲。
- アーティスト: 高橋幸宏,ジョージ・ハリスン,スティーブ・ジャンセン,大村憲司
- 出版社/メーカー: アゲント・コンシピオ
- 発売日: 1998/03/18
- メディア: CD
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「強くなる 鉄人になる 今に見ていろよ」と、マッチョになりたい非・肉体派の男の劣等感と悲哀を歌う歌詞に私は強く共感を抱いたものでした。
このアルバムの収録曲では、絶望と諦念を経た上でそれでも信じたい“希望”を歌うタイトル曲『A RAY OF HOPE』も名曲。