武道館夜
秋ツアー武道館夜公演を観てきます。風は強いものの、雨は収まったので安心。じゃ、これから出かけます。
というわけで上の文章を書いてから約8時間後、帰ってまいりました。九段下に着いた頃には青空ものぞき、昨年の秋横アリコン、今年の春武道館コンと雨のコンサートが続いていたので傘を持たない娘。コンサートは久々だなと。
さて、コンサートの内容はというと大満足です。そこには強い「志」を感じました。
明日以降、詳しく書くかと思いますが、印象的だったことをいくつか簡単に。
今回の武道館コンだけの演出箇所もあると思いますが、内容に触れるため畳みます。
オープニングのサプライズ
開演時間となり、客席の明かりも消えた場内に流れてきたのは吉澤さんのアナウンス。℃-uteがオープニング・アクトとして登場、4曲を披露しました。
℃-uteとしてのパフォーマンスを観るのは今日が初めてでしたが、選曲も良く、本編開演前に楽しめました。
7人それぞれ別々ながら赤と白、黒の3色で統一された衣裳も良い感じでした。
しかし武道館でのオープニング・アクトとは、ドリフと肩を並べたな(笑)。
ステージングの妙
今回はステージ中央から花道が伸び、アリーナ中央近くにサブステージが設置されるというセット。そのサブステージから花道、メインステージを縦方向に活かした奥行きのあるステージングが印象に残りました。
10人の戦士
何パターンか変わる衣裳のうち、中盤ではマントの着いた衣裳があり、これがなんとなくヒーローっぽく見えます。そうするとセットもなんとなく後楽園ゆうえんちっぽく見えてきたりして(笑)。
では今日はこの辺に。