夏の歌謡ショーレポ・最終回

昨日１回さぼりましたけど最終回です。


娘。卒業組に紹介されて娘。の登場。現在のメンバーとしての初ステージが卒業メンに紹介されて始まるってのは意味深いですね。
新曲『色っぽい　じれったい』でスタート。衣裳はテレビでの歌衣装とはちょっとスカートの丈が違ったのかなあ？　テレビではわかりにくい振り付けの全体の動きがわかってなるほどこんな動きだったのか、と思うとこもしばしば。
『真夏の光線』『ハッピーサマーウェディング』と夏がテーマの２曲、『大阪恋の歌』ではパートがどう変わっているか、特に久住さんがどこを担当するのかを注意してみようと思っていたんですが、イマイチ追い切れませんでした。それと『LOVEマシーン』の途中から大音量に私の耳がやられて、音が良く聴こえなくなってしまったのが残念。次回のコンサートからは卒コンでの石川さんを見習って耳栓を用意しようかな。
新生娘。、４曲と今回のハロコンの中では曲数も多く、現在の娘。の堂々とした姿を見せてくれたと感じました。
ハロプロ年長組（でいいのか？）による『Magic of Love』。前述のようにこの時点で音が聞こえにくくなっていたのが残念。それぞれの歌声を堪能したかったところでした。
続いてハロプロのもう半分で『やる気！IT'S EASY』。ここは全体を眺めていました。あと、振りの脚の動きが好きなのでそこだけは何人かのメンバーに注目してみたり(笑)。
全員での『Go Girl』のあと、ここでようやくメンバー紹介。何人かはここで初めて姿を確認したような気がする(笑)。
最後は当然『ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!』。新加入の久住さんがどこのパートに入るのか興味があったんですけど、うまく姿を追えませんでした。この曲でようやく保田さんが北側花道に来たのでガンガンに注視。
歌のあとメンバーがステージから手を振ってアピールしつつ退場。最後まで残ってアピールしていたのはハロプロリーダーの中澤さん、そして吉澤さんと久住さんでした。新メンバーを引っ張るリーダー吉澤さんが頼もしく見えました。
アンコールなし、という最近のコンサートではむしろ珍しい構成でしたが、最後まで一気に駆け抜ける感じがあって、充実した良いコンサートでした。


さて、終了後開演前に集った同じメンバーで再集結。推しメンが間近に来たらしく溶けている人数名。
良かったねあんたたちは推しメンがそばに来て。
代々木ハロコンレポート、これにて終了。