保田さん＠愛のエプロン

１日遅れで録画を鑑賞。この番組、私は深夜時代に何回か観たことあるのですが、ゴールデンに移ってからは観るの初めて。深夜の頃は料理しているところを時間をかけて流していたと思うのですが、昨日の放送では番組開始十数分までに作り終わってしまったのでアレッと思いました。ゴールデンに移って構成が変わったのですね。
この番組、滅茶苦茶な料理を作るか、逆にすごくうまく作るかしないと目立てないわけで、その意味では保田さんは中途半端、可も不可もなく、といった感じですね。一見して野菜が生だとわかる豚汁も時間があればそこそこマトモなものになっちゃってでしょうし、鯖の味噌煮にいたってはそれなりに評価もされちゃいましたし（正直これは意外でした）。まあ、個人的にはとんでもない代物を作っちゃうよりはあれくらいの方がイメージは良いかなと思います。
細かいところですが、普段２９８円くらいの味噌しか使わないから、という意味の発言は何気に視聴者には庶民的だという印象を与えてプラスだったかもしれません。その発言に被せて「２９８って安過ぎません？」と言ったのはあれはテレ朝のアナウンサーなのかなあ？　私がスーパーでいつも買っているのはもっと安いんですけど。
それと、林寛子が魚をさばく前に野菜を切って感心されてましたけど、まな板や包丁に血が付くから先に野菜を切っておくのって普通じゃないんですかね？