鉄よりつよいもの。(旧)

KKTのブログ『鉄よりつよいもの。』のはてなダイアリー時代(2004年から2017年まで)のアーカイヴです。新規更新はしません。現在は新しいブログ http://kkt.hatenablog.jp/ をたまに更新

ハロプロ楽曲大賞2004

ハロプロ楽曲大賞2004、危うく投票期限を逃すところだったんですが、なんとかギリギリ間に合いました。
私の投票はこんな感じです。

楽曲部門

  1. 松浦亜弥『奇跡の香りダンス。』 3点
    1980年代の和製ロック歌謡を思わせるダサさ加減が絶妙。
  2. モーニング娘。涙が止まらない放課後』 2.5点
    娘。シングル曲ではむしろ珍しいストレートな恋愛ソング。紺野を中心としたメンバーだからこそ表現できる世界がある。藤本のソフトな歌い方も見事。
  3. モーニング娘。浪漫 〜MY DEAR BOY〜』 2点
    これまた80年代風な疾走感のあるサウンドが心地いい。環境問題というテーマをラブソングの形に乗せた歌詞も良い。
  4. ZYX白いTOKYO』 1.5点
    曲全体を貫く元気の良さが、クリスマス〜年末年始の街にあふれる高揚感を感じさせる。冬を舞台とした恋愛ソングとしてよくできている。
  5. W『ロボキッス』 1点
    Wのふたりにどんな曲を歌わせるかという明確なコンセプトが感じられて、それが成功している良曲。

PV部門

  1. モーニング娘。浪漫 〜MY DEAR BOY〜』 3点
    スタジオ外で歌う娘。の雄姿。工場らしきロケ場所の寂寥感も曲調とマッチしている。
  2. ミニモニ。『ラッキーチャチャチャ!』 2点
    ミニモニ。の持つオモチャ感覚を最後まで表現してくれたところに。
  3. ZYX白いTOKYO』 1点
    曲同様、冬の高揚感を感じさせて良い。

推しメン

安倍さんの『腕組んで帰りたい』や『あなた色』もコンサートで観たらすごく良かったし、後藤さんの『BLUE ISLAND』も迷ったところだったんですが、上記の5曲に。
あと迷ったのがプッチモニの『WOW WOW WOW』ですね。第3期プッチモニ存在の証として入れようかとも思ったんですが、楽曲以外の部分でいろいろ思うところが多すぎたり(曲自体も好きなんですけどね)、CD収録が昨年12月とはいえ、今年の楽曲というには抵抗もあったりして、思い切って外したのでした。